石室を見学する児童たち

石室を見学する児童たち

石室を見学する児童たち 石室を見学する児童たち

 【壬生】壬生東小6年の児童54人は17日、町内の古墳や町歴史民俗資料館を見学し、古代の人々の生活などについて理解を深めた。

 町内小学校の6年生は毎年、歴史の授業の一環で古墳巡りをしている。

 この日は同館学芸員と古墳解説ボランティアの案内で、愛宕塚古墳など3カ所の古墳を見て回った。車塚古墳では開口している石室に入り、ボランティアから「石室に使われている石は、合わせて60トンにもなる」などの説明を聞いた。

 埴輪(はにわ)がたくさん置かれていたという墳頂部を歩き、破片探しも行った。児童たちは足元を見つめて小石のような破片を見つけ、学芸員に報告していた。

 柴田彩花(しばたあやか)さん(12)は「古墳を見たのは初めて。石室に昔、人が住んでいたと聞いて驚いた」と話した。