Sクラスで優勝した細川さんとオリヴァー号(日本馬術連盟提供)

 【那須塩原】馬術競技のうち、演技の美しさや正確性を競う馬場馬術の全日本大会(パートⅡ)が11、12の両日、静岡県御殿場市で開かれ、上から2番目の内国産馬Sクラスで野間の鍋掛牧場所属のオリヴァー号が優勝した。オリヴァー号は2018年に4番目のLクラス、20年に3番目のMクラスを制しており、未制覇は最上位の選手権(セントジョージクラス)だけとなった。関係者は「史上初の4階級制覇も夢ではない」と快挙を喜んでいる。

 全日本大会は馬場馬術の日本一決定戦のパートⅠ、内国産馬のみの大会のパートⅡがある。