第1ステージ10位のブリッツェン小野寺=和歌山県内(チーム提供)

 自転車ロードレースの国際ステージレース「第22回ツール・ド・熊野」は27日開幕、赤木川清流コース(15.5キロ+16.4キロ×5周+16.5キロ=114キロ)で第1ステージを行い、県勢は宇都宮ブリッツェンの小野寺玲(おのでられい)が10位だった。那須ブラーゼン勢は佐藤大志(さとうひろし)の22位が最高。窪木一茂(くぼきかずしげ)(ブリヂストン)がステージを制した。

 コースは道幅が狭い区間の多い、前半が上り、後半が下り基調のレイアウト。レース開始直後から激しいアタック合戦になったが、ブリッツェンは2周目で宮崎泰史(みやざきたいし)が落車するなど苦しい展開に。最後は50人超の集団スプリント勝負となったが、県勢は一歩及ばなかった。中間スプリントのボーナスタイムを得たブリッツェンの阿部嵩之(あべたかゆき)が個人総合で5位につけた。

 第2ステージは28日午前10時から、熊野山岳コース(104.5キロ)で行う。