ベテランや若手ら控え選手が役割を果たし、ブレックスの快進撃が生まれている=22日の川崎戦より

 天皇杯覇者・川崎を下し2年連続のチャンピオンシップ(CS)決勝進出を決めた宇都宮ブレックス。躍進の大きな鍵は「ベンチ力」だ。控えのベテラン勢はリーダーシップを発揮し、若手やCS初挑戦の外国籍選手からは日替わりでヒーローが誕生。それぞれが役割を貫く姿勢が、アウェー戦を4連勝で突破する原動力となっている。

 CSに入って以降、終盤までもつれる強豪との接戦を制し続けている。守備の要・遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)が、冷静な試合運びを可能にする要因として挙げたのが主将・田臥勇太(たぶせゆうた)と副主将・渡辺裕規(わたなべひろのり)の存在だ。