県保健福祉部は7日までに、大規模災害時に公衆衛生対策などを支援する「災害時健康危機管理支援チーム」(DHEAT)を本年度内に設置することを決めた。医師や保健師など県職員で構成し、被災地の自治体や保健所などをサポートする。来年度の運用開始に向け県は9月、庁内に検討会を設ける。

 DHEATは国が3月に新設した制度で、感染症やエコノミークラス症候群などの予防、トイレ環境の整備などを支援する。7月の西日本豪雨で初めて派遣され、東京都や長崎県、和歌山県などが活動した。