ブドウの品質を確認する須藤組合長

ブドウの品質を確認する須藤組合長

ブドウの品質を確認する須藤組合長 ブドウの品質を確認する須藤組合長

 【栃木】県内有数のブドウ産地である大平地区で25日、今シーズンの出荷が始まった。

 午後3時ごろ、大平町西山田のJAしもつけ大平地区ぶどう集荷所に、同所の行楽ぶどう園の津布楽直樹(つぶらなおき)さん(48)がハウス栽培の種なし巨峰26箱を搬入。同JA職員が1箱ずつ、色や大きさなど品質を確認した。

 燃油高騰の影響で加温時期が遅れ、大平町ぶどう組合の平均出荷時期も例年に比べ約1週間遅れる見込み。同組合によると、6月上旬から種あり巨峰やシャインマスカットの出荷も始まり、その後は雨よけ栽培や露地栽培の出荷が10月上旬まで続く見込み。

 須藤勲(すとういさお)組合長(67)は「今年も糖度が18度以上で甘いブドウに仕上がった」と話した。