4回、作新・斎藤の右犠飛で三走の菅原が生還=県営

 第74回春季関東地区高校野球大会第4日は24日、県営球場で準々決勝2試合を行った。本県1位の作新学院は1-5で山村学園(埼玉2位)に敗れ、5年ぶりの4強入りを逃した。

 作新学院は相手の強力打線を前に、先発の横尾潤(よこおじゅん)ら投手陣が10安打を浴びた。打線は5安打に封じられ、3点を追う四回に斎藤綾介(さいとうりょうすけ)の右犠飛による1点に終わった。

 大会第5日は28日、清原球場で浦和学院(埼玉1位)-山梨学院(山梨1位)、関東一(東京1位)-山村学園(埼玉2位)の準決勝を行う。

凡打の山「まだ実力不足」

 強豪ひしめく関東大会で5年ぶりの白星を挙げた作新学院の進撃は、あっけなく止まった。「レベルの高い大会ではまだ実力不足」。主砲の斎藤綾介(さいとうりょうすけ)は表情を変えず、力の差を正面から受け止めた。