本日の和牛カットステーキとミニ十割そば

「牧の里」の店主、安藤さん

本日の和牛カットステーキとミニ十割そば 「牧の里」の店主、安藤さん

 ステーキと十割そばを一度に楽しめる。ランチの1番人気は「本日の和牛カットステーキとミニ十割そば」(1628円)。肉はサーロインやヒレなど、日替わりで2種類の部位計100グラムが熱々のステーキ皿に載って運ばれてくる。

 そばも打ちたて、ゆでたて。男性でも満足のいくボリュームと、家族連れが気軽に食べられる価格設定も魅力で、年代を問わずオーダーが入る。

 店主の安藤浩司(あんどうこうじ)さん(43)は「そばを先に食べると口がさっぱりとしてお薦め」と笑顔で話す。

 昨年7月に開店。店名は、牛を育む「牧場」と、ソバ畑を連想させる「里」を組み合わせた。

 安藤さんはオープン直前まで、ステーキ店にすることを考えていたという。しかし、かつて店長を務めた居酒屋で振る舞った手打ちそばが常連客に人気だったこともあり、異色の組み合わせで話題を呼ぼうと“二刀流”を選んだ。

 手打ちそばと遜色ない味を再現できる特殊製麺機と出会い、道が開けた。おぼろげだった自信は「店で出しても手打ち並みにおいしいと言ってもらえる」と確信に変わった。選択が正しかったことは、ランチタイムの行列の長さが証明している。

 ▼メモ 小山市西城南5の47の1。午前11時半~午後2時、同5~10時。月曜定休。(問)0285・38・8805。