個人総合の連覇は逃したが日本人最高の4位に入ったブリッツェンの増田=大井埠頭

 自転車ロードレースの「ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)2022」最終第4ステージは22日、東京都大田区の大井埠頭周回コース(112キロ)で行われた。宇都宮ブリッツェンの増田成幸(ますだなりゆき)は2時間17分22秒で27位。4日間の合計タイムで争う個人総合の連覇を逃したが日本人最高の4位に入った。個人総合9位と健闘した宇都宮ブリッツェンの宮崎泰史(みやざきたいし)が23歳以下の最上位の選手に贈られる新人賞を獲得した。

 レースは那須ブラーゼンの西尾憲人(にしおけいと)が6周目に先行集団に加わったが、最終16周目に追走集団が吸収。最後はゴールスプリントで一気になだれ込み、県勢の最高位は10位の宇都宮ブリッツェンの小野寺玲(おのでられい)だった。チーム総合成績は宇都宮ブリッツェンが4位、那須ブラーゼンが6位。

連覇逃しても存在感

 日本人最高位の4位。個人総合の連覇こそ逃したが、宇都宮ブリッツェンの増田成幸(ますだなりゆき)は4日間通じて存在感を示した。「正面から勝負して負けたし、悔いはない」と潔く結果を受け止めた。