片まひの疑似体験をする参加者=21日午後、宇都宮市内

片まひの疑似体験をする参加者=21日午後、宇都宮市内

片まひの疑似体験をする参加者=21日午後、宇都宮市内 片まひの疑似体験をする参加者=21日午後、宇都宮市内

 第32回「看護の日」記念行事が21日、宇都宮市駒生町のとちぎ健康の森で開かれ、中高生らが看護職への理解を深めた。

 県と県看護協会が主催。看護の道を目指す中高生ら計約110人が参加した。同協会の朝野春美(あさのはるみ)会長は「看護師の仕事は大変なこともあるが、いろんな体験を通してぜひ後輩になってくれるとうれしい」などとあいさつ。看護について学べる県内の大学や専門学校の紹介などが行われた。

 参加者は、専用のサポーターやジャケットを着用して妊婦や高齢者の疑似体験をしたり、保健師や助産師らへ進路について相談したりして、将来への関心を高めていた。

 看護師を目指している真岡女子高3年荒井若菜(あらいわかな)さん(17)は片まひの体験をし、「歩くだけでも不自由に感じて、まひのある方が苦労していることが分かった」と話した。