後半20分、先制ゴールを決めた栃木SCのFW矢野(左から3人目)に駆け寄る選手たち=徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム

 サッカーJ2第17節は21日、各地で9試合を行い、栃木SCは徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで徳島と対戦、1-0で10試合ぶりの勝利を手にした。通算成績は4勝6分け7敗、勝ち点18で順位は19位のまま。

 栃木SCは前節から先発3人を変更。FW瀬沼優司(せぬまゆうじ)が、けがから復帰後初めて名を連ねた。

 試合はショートパスで組み立てながらボールを保持する相手に苦戦し、GK川田修平(かわたしゅうへい)の好セーブなどでしのぐ展開。耐え続けた中で迎えた後半20分、瀬沼が敵陣深くでボールを奪うと、MF黒崎隼人(くろさきはやと)のクロスにFW矢野貴章(やのきしょう)が反応。直接ボレーで押し込み先制点を挙げた。終盤も全員で相手の攻撃をはね返し、1点を死守した。

 栃木SCの次節は25日午後7時から、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで町田と対戦する。