自転車ロードレースの「ツアー・オブ・ジャパン」第3ステージは21日、神奈川県の橋本公園-鳥居原ふれあいの館前周回コース(107.7キロ)で行われ、県勢は佐藤大志(さとうひろし)(那須ブラーゼン)の21位が最高だった。宇都宮ブリッツェン勢は小野寺玲(おのでられい)が28位だった。元ブリッツェンの岡篤志(おかあつし)(米EFエデュケーション・NIPPOディベロップメント)がステージを制した。

 昨夏の東京五輪のコースを一部使ったコースで、周回の前半は下り基調、後半6キロは上りが続くレイアウト。後半に入ったところで集団に容認された逃げにブリッツェンの宮崎泰史(みやざきたいし)が入ったが、機材トラブルで脱落。メイン集団はこれまでの成績で優位に立つチーム右京がコントロールし、勝負しなかった。ブリッツェンも最終ステージに懸けて安全策をとり、そのままフィニッシュした。

 個人総合は増田成幸(ますだなりゆき)(宇都宮ブリッツェン)が4位、団体総合は宇都宮ブリッツェンが4位、那須ブラーゼンが6位で変わらない。

 最終ステージは22日午前11時から、東京都の大井埠頭(ふとう)周回コース(112キロ)で行われる。