7回、佐野日大の古河が適時二塁打を放つ=清原

 第74回春季関東地区高校野球大会は21日、県営、清原両球場で開幕し1、2回戦5試合を行った。本県2位の佐野日大は2回戦で前橋育英(群馬1位)に3-5で惜敗。本県3位の青藍泰斗は1回戦で銚子商(千葉2位)に3-4で敗れた。

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 佐野日大は先発の上杉隼大(うえすぎはやた)が5回1失点と好投したが、降板後の六回に4失点。打線は七回に丸山詩温(まるやましおん)の適時打などで3点を返すにとどまった。

 青藍泰斗は1点リードの三回に守備のミスで追い付かれると、小刻みに得点を許し六回までに計4失点。七回に新井悠太(あらいゆうた)、九回に大豆生田優輝(おおまめうだゆうき)が本塁打を放ったが、追い上げ及ばなかった。

 大会第2日は22日、同会場で2回戦4試合を行う。本県1位の作新学院は午前10時から、清原球場でつくば秀英(茨城2位)と戦う。

■足りなかった「勝負強さ」

 群馬県覇者に佐野日大は屈した。「チャンスで取り切れないのが全て」と主将の古河琢磨(ふるかわたくま)。敗因を自覚し、硬い表情を崩さなかった。