岡村恵子氏、板倉京氏(左から)

 夏の参院選栃木選挙区(改選数1)での野党共闘を巡り、立憲民主党県連や共産党県委員会などは20日夜、宇都宮市内で会合を開き、共産は擁立した新人岡村恵子(おかむらけいこ)氏(68)への一本化を要請した。すでに板倉京(いたくらみやこ)氏(55)への一本化を求めている立民と折り合いがつかず、候補者調整は事実上の断念となった。

 会合は野党統一候補の擁立を目指す市民団体「県民ネット」が呼びかけ、今回が3回目。非公開で約2時間行われ、出席者によるとこの日も結論は出ず、次回の日程も決まらなかった。