ミニゲームで競り合う栃木SCのDF福森(右から2人目)ら=河内総合運動公園陸上競技場

 サッカーJ2栃木SCの第17節は21日午後2時から、徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで徳島と対戦する。前節は琉球に0-1と完封負けを喫し、通算3勝6分け7敗、勝ち点15で19位。相手の堅守をこじ開け、9試合白星なしの“トンネル”を抜け出したい。

 前節の琉球戦は前半12分に先制点を献上すると、その後も相手の粘り強い守備を崩せず2試合連続の無得点に終わった。

 徳島は4勝9分け3敗、勝ち点21で12位。昨季に続き、欧州クラブを率いた経験のあるスペイン人、ダニエル・ポヤトス監督が率いる。リーグ最少9失点の堅守で勝ち点を積み上げてきたが、総得点は16と多くはない。栃木SCとしては先制点を奪い試合を優位に進めたい。

 時崎悠(ときさきゆう)監督は「昨季J1にいただけに質の高いサッカーをする。でもうちのスタイルをぶつけやすいチーム。耐え切って自分たちらしさを出せれば勝てる」と決意を語った。