県内の労働災害発生状況

 栃木県内で2021年に発生した労働災害の死傷者数(休業4日以上)は前年比315人増の2312人で、4年連続で増加し13年ぶりに2千人を超えたことが18日までに、栃木労働局のまとめで分かった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う現場での安全対策の縮小や50歳以上の労働者の事故増加が要因という。

 一方、今年1~4月の死傷者数は21年を上回るペースで推移。同局は「非常事態」として19日に関係団体への緊急要請を行う。