御本社で行われた春季例大祭の神事

御本社で行われた春季例大祭の神事

御本社で行われた春季例大祭の神事 御本社で行われた春季例大祭の神事

 日光市山内の世界遺産・日光東照宮で17日、春季例大祭の祭典神事が執り行われた。併せて、新型コロナウイルスの早期収束も祈願された。

 コロナ禍のため、例大祭は3年連続で「流鏑馬(やぶさめ)」「百物揃(ひゃくものぞろい)千人武者行列」などの恒例行事が見送られ、神事のみが実施された。

 この日は午前10時から、居合わせた参拝者約40人が参列する中、御本社で神事が行われた。稲葉久雄(いなばひさお)宮司が祝詞の奏上や玉串の奉納などを行い、世界平和やコロナ収束などを祈った。

 稲葉宮司は「3年続いて例大祭は神職のみの奉仕となり大変残念だが、今は辛抱の時期。1日でも早く普通の生活を取り戻し、祭事が盛大に執行できるよう祈るのみ」と話した。