唐揚げ

店主の神澤慶治さん(右)と妻の慈恵さん

唐揚げ 店主の神澤慶治さん(右)と妻の慈恵さん

 今年1月にオープンした唐揚げの専門店。味はしょうゆ、塩、甘じょっぱい「壺(つぼ)ダレ」の3種類で、唐揚げ単品(4個入り350円から)と弁当(500円)を販売している。

 鶏肉は国産若鶏やハーブ鶏のもも肉を使用。筋を切るなど丁寧に下処理した肉は、1個46~47グラムと大ぶり。使用する調味料はしょうゆやニンニク、ショウガなどシンプルだが、理想の味を求めてグラム単位で配合を研究した。肉を1日漬け込み、注文が入ってから片栗粉をまぶして揚げる。熱々でジューシー、サクサクの衣の唐揚げが出来上がる。

 こだわりの「壺ダレ」はしょうゆや砂糖を継ぎ足して作っている。揚がった後にもタレがまぶされ、つややかで一層食欲がそそられる。トッピングのマヨネーズ(50円)を付けるのもお薦めという。弁当のご飯は大田原市産など県産米を使用し、唐揚げとの相性は抜群だ。

 店主の神澤慶治(かんざわけいじ)さん(64)が調理、妻の慈恵(じけい)さん(53)が接客を担う。新型コロナウイルスの影響で現在は持ち帰りのみだが、店内飲食も始めたいという。慈恵さんは「開店して日が浅いが何度も来てくれる人もいて、この地域に感謝している」と話した。

 ▼メモ 栃木市箱森町51の37。午前11時~午後8時。月曜定休。(問)0282・28・6090。