激戦を制し、勝利を喜ぶブレックスの選手たち=15日午後5時25分、船橋アリーナ

  バスケットボールBリーグのチャンピオンシップ(CS)は15日、各地で3試合を行い、前日に先勝した宇都宮ブレックスは千葉県船橋市の船橋アリーナで千葉Jを77-70で破り3大会連続の準決勝進出を決めた。ブレックスがCSのアウェー戦を突破するのは初めて。

 ブレックスは初戦の勢いを維持したまま試合に入った。第1クオーター(Q)からインサイド勝負で優位に立ちリバウンドなども圧倒。要所では荒谷裕秀(あらやひろひで)、喜多川修平(きたがわしゅうへい)の好守から得点が生まれ主導権を渡さなかった。第2Q途中までで最大17点をリードするなど優位を保ち35-25で折り返した。

 第3Qは序盤から千葉Jのクリストファー・スミスの連続得点で追撃を許したが、鵤誠司(いかるがせいじ)やテーブス海(かい)のアタックが決まり踏ん張った。8点差で突入した第4Qは立ち上がりにテーブス、チェイス・フィーラーが3点シュートに連続で成功。終盤はシュートが決まらずリバウンドから速攻を許し残り30秒を切ってわずか3点リードに。ここで遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)が値千金の3点シュートを沈め勝負を決めた。

 準決勝は21日から、川崎市のとどろきアリーナで同じ東地区の川崎と対戦する。