前半、激しく競り合う栃木のDF鈴木(右手前)=沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアム

 サッカーJ2第16節は14日、各地で5試合を行い、栃木SCは沖縄県沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムで琉球と対戦、0-1で敗れた。9試合連続勝ちなしで今季通算成績は3勝6分け7敗、勝ち点15で順位は19位。

 栃木SCは前節と同じ11人が先発。守備をかわされた前半12分に先制点を許した。中盤で激しい攻防が続く中、右サイドからの速攻を中心に攻撃の糸口を探った。後半開始から負傷明けのFW瀬沼優司(せぬまゆうじ)が9試合ぶりに出場。前線の守備を強化してシュートを打つ場面が増えたが、琉球の粘り強い守備を崩せなかった。

 終盤は5人の交代枠を全て使って攻撃の活性化を試みるが決定機を演出するには至らず。最後は足が止まり、懸命にボールを奪っても攻め切れなかった。試合前まで最下位の22位だった琉球に今季ホーム初勝利を献上した。

 栃木SCの次節は21日午後2時から、徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで徳島と対戦する。