庭園を彩るボタン

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 【日光】本町の金谷ホテル歴史館で、同館の庭園に咲くボタンを観賞する「ぼたんまつり」が開かれている。歴史ある庭園を色とりどりのボタンが華やかに彩っている。22日まで。

 同館は国登録有形文化財の「金谷侍屋敷」として知られ、日本最古の洋式ホテルとされる金谷ホテルの前身「金谷カテッジイン」の建物。ホテル創業者の金谷善一郎(かなやぜんいちろう)がボタンを育てていたことから毎年、同イベントを実施している。

 庭園には約30種、70〜80株ほどの地植えと鉢植えのボタンがあり、大輪の花が来館者を出迎えている。このほか、庭園内にはシャクナゲやクリンソウなども咲いている。

 同館の粕谷靖子(かすややすこ)学芸員は「昔の人たちがボタンを大切に育てていたことを知ってもらい、楽しんでもらえたらうれしい」と話した。

 午前9時半〜午後5時(最終入館は4時半)。入館料は大人550円、小学生275円。

 (問)同館0288・50・1873。