宇都宮市内のセブン-イレブン店舗に設置されたペットボトル回収機

 【宇都宮】セブン-イレブン・ジャパンは9日、市内にあるセブン-イレブンの一部88店舗に使用済みペットボトルの回収機の設置を順次始めた。

 資源の有効活用と海洋プラスチックごみの削減を図り、循環経済社会を推進するため、同社は2017年から回収機設置に取り組んでいる。本県は14都府県目で、県内市町では宇都宮が初めてという。同日現在、30店に設置され、6月中旬までに88店に設置する予定。

 回収機は電子マネー「nanaco(ナナコ)」をかざすと、使用済みペットボトル5本につき1ポイントが付与される仕組み。投入前にキャップ、ラベルを外す。飲み残しがあったり、つぶしたりしたものは回収できない。

 ボトルは、廃棄物収集・運搬事業などの宇都宮文化センター(宇都宮市)が店舗から回収し、ペットボトル再生事業を手掛ける協栄産業(小山市)が飲料メーカーに供給する。