バスケットボールB1の第36節は7日、各地で10試合を行い、宇都宮ブレックスは東京都立川市のアリーナ立川立飛で同じ東地区のA東京と対戦し80-64で快勝した。通算成績は40勝15敗で順位は同地区4位のまま。

 大崩れしなかったブレックスが優位に試合を進めた。第1クオーター(Q)から流れをつかんだ。リバウンドも含めた守備が機能。攻めては比江島慎(ひえじままこと)を軸に効果的にパスがつながった。しかし9点リードで突入した第2QはA東京の激しいマークの前にターンオーバーから失点が続いた。ただ要所ではアイザック・フォトゥらが得点し34-32で折り返した。

 後半は序盤から守備強度を上げ、ゾーンディフェンスも織り交ぜながら失点を防いだ。第3Q中盤以降は3点シュートも決まり始め、鵤誠司(いかるがせいじ)、荒谷裕秀(あらやひろひで)がリングを揺らした。第4Qも勢いは止まらず比江島、チェイス・フィーラーらが次々と得点を重ね相手に反撃を許さなかった。

 次戦は8日午後3時5分から、同会場でA東京と今季最終戦を戦い、勝者が東地区3位となる。