感謝の手紙を母親に渡す子どもたち

感謝の手紙を母親に渡す子どもたち

親子による1打席対決

蓮実さん(左)の指導で行ったストレッチ

感謝の手紙を母親に渡す子どもたち
感謝の手紙を母親に渡す子どもたち
親子による1打席対決 蓮実さん(左)の指導で行ったストレッチ

 栃木県大田原市の大田原小の学童野球チーム「大田原キャッスル」は7日、同小グラウンドで母の日に合わせた特別練習を初めて行った。子どもたちは、母親らと一緒にストレッチやキャッチボールした後、普段口にしない感謝の思いを手紙で伝えた。

 練習では大田原ふるさと大使でK-1選手の蓮実光(はすみひかる)さん(35)の指導でストレッチを実施。4列になった子どもたちの間に母親らも並び、一緒に体を動かした。蓮実さんは「野球や日々の生活の中で、筋肉を意識して使うように伝えた。レベルアップや運動不足の解消につながってほしい」と期待した。

 母親ら15人は、キャッチボールや1打席の親子対決にも参加。打席に立って、投手を務めた子どもとの真剣勝負を楽しんだ後、最後にサプライズの手紙を受け取った。6年生の長男から「お母さんのおかげで野球ができている」という手紙を受け取った中島寿江(なかじまとしえ)さん(36)は「これからも送迎や応援などで陰ながら支えていきたい」と話した。

 キャプテンの6年阿久津拓真(あくつたくま)君(11)は「一緒の練習や対決が楽しく、手紙も喜んでくれた。これからも感謝していきたい」と笑顔を見せた。