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開庁を祝って行われたテープカット

 壬生町壬生甲に移転した壬生町役場の新庁舎が6日、開庁した。業務開始に先立ち、庁舎前で小菅一弥(こすげかずや)町長や坂田昇一(さかたしょういち)議長、中学生らが参加して開庁式が行われた。

◇新庁舎の内観、外観はこちら

 旧庁舎から北東へ約2キロ、県道宇都宮栃木線(栃木街道)沿いに建設された。鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積約7800平方メートル。建築工事費は約35億円。

 コンセプトは「町のリビング」。誰もが利用しやすいよう窓口部門のほとんどを1階に配置し、上下階の移動を最小限にした。免震構造を採用し、防災拠点として災害時には多目的広場を避難所などとして活用する。

 開庁式で小菅町長は「新庁舎を拠点に、町の新しい歴史をつくっていきたい」とあいさつし、中学生らとテープカットして開庁を祝った。午前8時半の小菅町長の開庁宣言とともに、正面入り口が開錠され、続々と町民が訪れた。

 開庁式参加後、住民票を受け取った壬生中3年木野内拳士郎(きのうちけんしろう)さん(14)は「天井が高く、とてもきれいな庁舎」と話した。