文学館前で開かれたマルシェ

文学館前にキッチンカーなどが並んだ

文学館前で開かれたマルシェ 文学館前にキッチンカーなどが並んだ

 【栃木】4月下旬に開館した市文学館で4日、開館を祝うイベントが開かれ、訪れた家族連れなどでにぎわった。

 同館前の広場ではマルシェが開催され、キッチンカーや雑貨店など10店が出店したほか、親子向けの百人一首体験会などが開かれた。

 館内では、市民グループ「蔵の街とちぎトヨさん一座」が、市出身の故・柴田(しばた)トヨさんの詩の朗読とハーモニカの演奏を披露した。

 同館は約100年前に旧栃木町役場として建てられた建物を活用し、先月27日に開館した。この日は朝から青空が広がり、訪れた人は古風な建物の前で食事などを楽しんでいた。

 イベントを企画した今泉町1丁目、氏家実菜子(うじいえみなこ)さん(38)は「催しを通して、開館したばかりの文学館に親しみを持ってもらいたい」と話した。

 5日はプランターに藍の種をまくワークショップなどが行われる。