4年ぶりの優勝を決め、応援席に駆け出す作新ナイン=4日午後2時50分、清原球場

5回無失点と好投した作新の先発・小川=清原

6回、佐野日大の細田が適時打を放つ=清原

4年ぶりの優勝を決め、応援席に駆け出す作新ナイン=4日午後2時50分、清原球場 5回無失点と好投した作新の先発・小川=清原 6回、佐野日大の細田が適時打を放つ=清原

 第75回春季栃木県高校野球大会兼第74回春季関東地区大会県予選最終日は4日、清原球場で決勝などを行い、作新学院が5-2で佐野日大を退けて優勝した。佐野日大は1953~55年に優勝した宇都宮工以来の3連覇はならなかった。

 作新学院は10安打を放ち、初回に2点、五回に3点を奪った。5回無失点の先発右腕小川哲平(おがわてっぺい)に続き、2番手の右腕菊地脩斗(きくちしゅうと)は2失点に抑えた。佐野日大は6安打2打点と打線が振るわず。投手陣は六回以降立て直し、畑大稀(はただいき)ら3人の継投で無失点だった。

 3位決定戦は青藍泰斗が9-4で栃木工に勝利。延長十一回に長短6安打を集め5得点と一気に勝負を決めた。稲石勇太(いないしゆうた)が2安打3打点と活躍した。

 本県で開かれる関東大会は21~29日の延べ6日間、県営、清原両球場で開かれる。青藍泰斗は21日の1回戦で銚子商(千葉2位)との対戦が決定済み。作新学院は茨城県2位と、佐野日大は群馬県1位と2回戦で当たる。茨城、群馬両県大会の決勝は5日に行われる。