下野新聞は4月中旬、男性育休に関するWEBアンケートを行いました。アンケートの自由記述欄に寄せられた「声」を紹介します。
初の育休取得事例となり、さまざまな意見を受けながらも現在取得中。まだ半月余りだが充実した生活を送りながら、夜間の社会人大学院に進学。欲張りながらもうまくいくと信じて特別な期間を楽しみます。(県外、30代男性)
 
旦那は6カ月、育休を取得しました。家事育児に積極的に参加してくれたので、助かったのはもちろんですが、初めての育児に夫婦で向き合い、時間や気持ちを共有できたことがとても良かったと思います。(小山市、30代女性)
 
今から12年前、夫が2カ月育休を取りました。第1子は親に頼らず夫婦で育児を頑張りたかったので、取ってくれて本当によかったです。日本の会社は、育休を取る男性に冷たいと思います(夫は昇進が進んでいません)が、早く企業が変わらないと完全に世界から取り残されると思います。(県外、40代女性)
 
11年前でしたが、上の子どもたちがいたので育休を取りました。男性育休は取って当然だと思う。(宇都宮市、50代男性)
 
妻側が産褥(さんじょく)期に養生に専念でき、家族にとって意義深い期間になった。(宇都宮市、30代女性)
 
男性で育児休職を取得し、世の中の子育て世代の生活のしにくさを妻とともに認識しました。ぜひ、男性の育休取得者が増えることで、パパママ関係なく、子育て世代が生活しやすい世の中になってほしいです。(真岡市、20代男性)
 
とにかく子どもと過ごせて良かった。育児を妻に任せきりにせず、夫婦2人で行うものという共通理解をつくれた。子どもの成長を見守れる時間がとにかく良かった。(宇都宮市、30代男性)
 
自分は育休を取ってよかったが、業種などによっては取りにくい人もいるのも確か。育休を取るのが当たり前の世の中は、ちょっと極端な気がする。(那須塩原市、30代男性)
 
今の時代、夫婦で子育てするのが当たり前になってきて男性も子育てに積極的に参加してきていると感じます。でも、育休は一般的に会社勤めの方が取りやすいだけ。もっと社会全体が取りやすい、ではなく取るのが当たり前な社会になってほしいと思っています。(佐野市、40代女性)
 
1人の外現場の方などは取れない、または取りにくい。(真岡市、30代女性)
 
男性の育休取得者も増えていると感じるが、特集されるくらいまだまだ当たり前のことではないという印象。いっそのこと育休手当を充実させた上で、夫婦そろって産休育休が義務化されたら良いと思う。片方だけが取得すると家庭内の役割が固定されがちになって、夫婦双方に不満がたまっていたなと思う。(栃木市、30代女性)
 
少子高齢化対策、多様性の理解と浸透、男性が家庭の役割を担うことで女性の社会進出の後押しをする、などメリットが多くある。新しいことを柔軟に受け入れ、変革していく努力をしなければ今後厳しい世の中になり、心も生活も貧しいものとなってしまう。特に中小企業や個人事業主は企業だけの努力では推進できないので、ぜひ行政がかじ取りをして好事例を発信し、後押しをしてほしいです。(宇都宮市、40代女性)
 
子育ては決して楽ではありません。自分もこんなふうに育ててもらったことを認識することと、女性の負担を知るためにも育休を取って子育てに関わってほしいです。(鹿沼市、50代女性)
 
今はもっと、社会全体で子どもを育てなければいけないと思います。(宇都宮市、60代男性)
 
職場の理解を今以上に進めるべきだ。(宇都宮市、30代男性)
 
男性育休が取りやすい環境、金銭的な補助等の支援がないとなかなか広がらないと思います。(大田原市、40代女性)