栃木県は3日、県消防学校の初任教育学生22人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。4月28日から3日までに感染が判明した。

 同校によると、学生1人が先月26日に発熱を訴えた。以降、その学生と一緒に訓練を受けていた同じ小隊の学生や、平日に寮生活を送っている学生寮内で感染が広がったとみられる。一般県民との接触はないという。

 感染が判明した学生の寮室などの各施設は、3日までに消毒を実施した。6日の訓練は自宅学習に切り替えて対応するほか、これまで通り1日4回、全学生の健康観察を行っていくとしている。