鶏との記念撮影を楽しむ参拝客の親子

 「フクロウ神社」として知られる那珂川町矢又の鷲子山上神社で3日、多様な鶏の数々を紹介する「愛鶏とのふれあいイベント」が始まった。5日まで。

 自宅で鶏約200羽を飼育し、地元で「トリ博士」と呼ばれる茨城県常陸大宮市、元菓子メーカー勤務岡山(おかやま)七五三男(しめお)さん(67)と、同県那珂市の鶏ブリーダー笹嶋好夫(ささじまよしお)さん(72)が主催。東天紅、軍鶏、チャボといった希少な20種、約40羽を展示している。

 2人が愛情を込めて育てている鶏は非常におとなしく、参拝客は艶やかな羽を優しくなでたり、腕に載せて記念撮影を楽しんだりした。9カ月になる双子の長男、次男ら6人で訪れた宇都宮市、公務員野口敬紀(のぐちたかのり)さん(48)は「鳥が好きでイベント目当てに来た。息子たちに見せてやれて満足です」と笑顔で話した。

 開催時間は各日とも午前9時~午後3時ごろ。