5回、栃工の佐藤が中前に2点適時打を放つ=県営

小山打線を被安打2に抑え完封勝利を挙げた作新の横尾=清原

5回、栃工の佐藤が中前に2点適時打を放つ=県営 小山打線を被安打2に抑え完封勝利を挙げた作新の横尾=清原

 第75回春季県高校野球大会兼第74回春季関東地区大会県予選第8日は1日、県営、清原両球場で準々決勝4試合が行われ、春季大会の3大会連続優勝を狙う佐野日大のほか栃木工、シードの作新学院、青藍泰斗が4強入りを決めた。

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 栃木工はシード文星芸大付を3-0で破り、3年ぶりの4強。右腕赤羽根陽向(あかばねひなた)が8安打を許しながら完封し、佐藤憧英(さとうしょうえい)が本塁打などで2安打3打点を挙げた。佐野日大は昨秋の県大会優勝の白鴎大足利に10-0で五回コールド勝ち。初回の細田晃誠(ほそだこうせい)の3点本塁打をはじめ13安打を放った。

 作新学院は左腕横尾潤(よこおじゅん)が被安打2、12奪三振で小山を完封し3-0で快勝した。青藍泰斗は宇都宮南に4-1で勝利。同点の五回に勝ち越し、4人の継投で逃げ切った。

 大会第9日は3日、清原球場で栃木工-作新学院、佐野日大-青藍泰斗泰斗の準決勝2試合が行われる。

投打の両輪  フル回転  栃工

 栃木工はチームの両輪がフル回転。エース赤羽根陽向(あかばねひなた)と主砲佐藤憧英(さとうしょうえい)が4強入りの原動力となった。