栃木県庁

 県は、ゴールデンウイーク(GW)期間中に国や地元市町、県道路公社などと連携して日光・那須地域の渋滞対策を行う。臨時駐車場開設や標識設置で抑制する。会員制交流サイト(SNS)も使い、渋滞情報を発信する。

 日光地域では29~5月5日の平日を除く計6日間、二社一寺周辺の大谷川河川敷、日光土木事務所、日光砂防事務所で、約400台分の臨時駐車場を無料開放する。渋滞が予想される国道119号は、県道日光今市線へ迂回(うかい)を促す立て看板を複数箇所に設置する。

 那須地域では、那須岳(茶臼岳)周辺で路上駐車による渋滞の発生を防ぐため、29~5月8日の10日間、県道那須高原線の峠の茶屋駐車場-大丸駐車場間の路肩にコーン標識を置く。

 両地域共にSNSやポスター、チラシといった媒体を活用し、迂回ルートの案内を行ったり、駐車場の空き状況を発信したりする。

 県交通政策課は「多数の観光客が訪れる可能性もあるので、しっかりと道路環境の準備をして迎え入れたい」としている。