エンジンなどの配置が分かるよう工夫して展示されたスーパーGTの優勝車両

レースを再現して展示したモトGPのバイク

エンジンなどの配置が分かるよう工夫して展示されたスーパーGTの優勝車両 レースを再現して展示したモトGPのバイク

 【茂木】桧山のモビリティリゾートもてぎ(旧称・ツインリンクもてぎ)は、開場25周年と施設名改称の節目に、同施設でのモータースポーツイベントで活躍した四輪と二輪の競技車両の記念展示を、場内の「ホンダコレクションホール」で行っている。展示替えを行いながら競技の魅力を紹介する。12月19日まで。

 同施設は1997年、ホンダが創立50周年記念事業としてオープン。二輪の世界最高峰レース「モトGP」や「トライアル世界選手権」、人気の四輪レース「スーパーGT」など、国内外のトップレースを開催してきた。

 記念展示のテーマは「TO THE NEXT STAGE」。ホンダの競技車両の外装を外して、低重心に配置されたエンジンや運転席などが見える状態にしている。レーシングスーツやヘルメットを着けたライダーの人形をバイクに乗せるなど、競技の臨場感を高める工夫をしている。

 「史上最強のライダー」とも呼ばれたバレンティーノ・ロッシ選手が、2003年のレースで王者になったバイク「ホンダ RC211V」や、ロッシ選手が手にした優勝プレート、スーツなどの展示もある。

 同ホールは「レースの興奮を伝える再現性を意識した」としている。6、9月に展示替えを行う。

 入場料と駐車料金が必要。(問)同施設0285・64・0001。