(左から)商品第1号のいすを手にする清水さん、堀越さん、萩原さんら

 【足利】市内の林業、製材、家具の3事業者が協力して市内産木材の活用を図る「ジモトの木プロジェクト」が、このほどスタートした。ウッドショックと呼ばれる世界的な木材供給不足の影響で国産材の価値が見直される中、木材に関わる川上から川下までの事業者が手を組むことで、地元産材を「稼げる資源」とすることを目指す。商品の第1号として子ども用のいすを発表した。

 プロジェクトに参加したのは、伐採を手掛ける萩原林業(松田町)の萩原良平(はぎわらりょうへい)社長(46)、製材工場を営むマルトツ(田島町)の堀越初夫(ほりこしはつお)社長(54)、家具デザイン・製作の昭栄家具センター(名草下町1丁目)の清水良彦(しみずよしひこ)社長(52)。