感染者の年代別割合(4月15日~21日、宇都宮市保健所調べ)

 宇都宮市内の新型コロナウイルス感染者のうち、10歳未満の割合が4月に入って増加し、15日以降は4人に1人に上ることが27日、市保健所の集計で分かった。感染者全体の9割は40代以下で、保健所は家庭内で子どもから親に感染するケースが多いと分析。家庭内感染を防ぐため、親世代に3回目ワクチンの早期接種を促している。

 市内の医療機関で確認された市民の新規感染者数は23日、土曜としては最多の314人に達するなど、ここ数日、増加傾向にある。大型連休を前に佐藤栄一(さとうえいいち)市長は27日、体調管理や感染防止対策などを求めるコメントを発表した。