販売されている「大田原の地酒三つ蔵飲みくらべ」

 大田原市内の蔵元や商工団体などで組織する「大田原市の地酒とまちおこし研究会」がこのほど、地酒セット「三つ蔵飲みくらべ」の販売を始めた。県内蔵元でも人気が高い3銘柄の飲み比べを楽しめる。

 セットに入っているのは菊の里酒造(片府田)の「大那 特別純米酒」、天鷹酒造(蛭畑)の「天鷹 瑞穂の郷 辛口特別純米酒」、渡辺酒造(須佐木)の「旭興 特別純米酒」の3本。各300ミリリットル入りで、瓶のラベルには市マスコットキャラクター「与一くん」、外箱には酒蔵マップなどが印刷されている。

 同研究会は2008年設立。当初は六つ蔵セットを販売していたが、蔵元が減ったためリニューアルした。阿久津信(あくつまこと)会長は「個性豊かで知名度もある蔵元の本格的な地酒セット。観光客に土産品としても買ってもらえれば」と話している。

 価格は1セット2千円。トコトコ大田原や道の駅那須与一の郷、市内酒販店などで販売している。