前半、相手DFと競り合う栃木SCのFW矢野(右)=大分市の昭和電工ドーム大分

 サッカーJ2第12節は27日、各地で11試合を行い、栃木SCは大分市の昭和電工ドーム大分で大分と対戦、0-0で引き分けた。3試合連続のドローで通算成績は3勝5分け4敗、勝ち点14で18位で変わらず。

 栃木SCは前節から先発を1人変更。DF大島康樹(おおしまこうき)が9試合ぶりに入った。立ち上がりから組織的なプレスを仕掛け、カウンターで攻勢に出るとMF谷内田哲平(やちだてっぺい)が初シュート。その後もMF黒崎隼人(くろさきはやと)のクロスなどサイドから好機をつくったが、得点には至らなかった。

 後半は相手に最終ラインの背後を狙われ、ピンチの場面が増加。攻撃に転じる回数も減り、脅威となるシュートはほとんど打てなかった。FW小堀空(こぼりそら)やMF植田啓太(うえだけいた)など攻撃的な選手交代も実らず、最後までゴールをこじ開けられなかった。

 栃木SCの次節は30日午後2時から、山口市の維新みらいふスタジアムで山口と対戦する。