有効求人倍率の推移

 栃木労働局は26日、3月の県内有効求人倍率(季節調整値)が前月から0・04ポイント増の1・17倍となったと発表した。上昇は3カ月連続で、有効求人数が1・2%増加した一方、有効求職者数は1・8%減ったことが要因。

 全国の有効求人倍率は1・22倍で、本県順位は二つ上がって34位となった。

 栃木労働局の藤浪竜哉(ふじなみたつや)局長は「求人は引き続き堅調に推移すると思われる。通常、年度初めは求職者が増えるが、新型コロナウイルスや社会経済活動の変化に左右されるため、これらの事柄について動向を注視したい」と述べた。