政治資金パーティーであいさつする茂木氏=26日夜、東京都内

 自民党第2派閥の茂木派(平成研究会、54人)は26日、政治資金パーティーを東京都内のホテルで開いた。派閥会長の茂木敏充(もてぎとしみつ)幹事長はあいさつで、コロナ禍と緊迫化するウクライナ情勢、深刻な少子化・人口減少を挙げ「日本が直面する三つのリスクに対応するためには政権の安定が不可欠だ」として、今夏の参院選での必勝を誓った。

 コロナ禍で落ち込んだ経済を巡っては「夏までにはコロナ禍以前の状態に戻すことができる」との見通しを示した。その上で、経済を本来の成長軌道に引き上げるために「特にデジタルとグリーンの分野への投資を拡大する」と説明した。

 パーティーでは岸田文雄(きしだふみお)首相や麻生(あそう)太郎(たろう)副総裁、安倍晋三(あべしんぞう)元首相らが来賓としてあいさつした。