上三川町天神町の県営住宅の一室で頭部を刃物で切られるなどした女性の遺体が見つかった事件で、宇都宮地検は26日、殺人などの疑いで逮捕、送検された同居する長女の自称イラストレーター橋本志穂(はしもとしほ)容疑者(28)の鑑定留置を宇都宮簡裁に請求し、認められたと明らかにした。請求と決定は25日付。

 期間は7月26日までの3カ月間で、刑事責任能力の有無などを調べる。

 橋本容疑者は2月中旬ごろ、自宅で母親の会社員啓子(けいこ)さん=当時(54)=の頭部を刃物で多数回切り付けるなどし、頭蓋内損傷により殺害するなどした疑いが持たれている。