株主総会を終えて記者会見に臨んだ栃木SCの橋本社長=カンセキスタジアムとちぎ

 サッカーJ2栃木SCは25日、2021年度(21年2月1日~22年1月31日)の決算を発表した。売上高は前期比1億2400万円増(14・6%増)の9億7800万円で過去最高。純利益は前期比100万円増の1900万円で黒字となった。黒字は8期連続。株主総会後に会見した橋本大輔(はしもとだいすけ)社長は「コロナ禍の厳しい状況でも皆さんに支えていただいた」と話した。

 売上高はコロナ禍の影響を受けた前期を大きく上回り2期ぶりに増加した。入場料収入は1試合平均観客数が3861人と前期より1270人増え、前期比3600万円増の1億500万円。スポンサー収入も前期比3100万円増の4億9500万円だった。物販収入や下部組織などの育成事業も前期比で大幅に増加した。