「頑張ろう三唱」で気勢を上げる吉成会長(中央)ら

 連合栃木などは23日、第93回県メーデー中央大会を宇都宮市のオリオンスクエアで開いた。主催者発表で約700人が参加し、安定した社会と暮らしの堅持や夏の参院選必勝に向け結束を確認した。

 連合栃木は参院選比例代表で9人の組織内候補に、栃木選挙区(改選数1)では立憲民主党新人の板倉京(いたくらみやこ)氏(55)に推薦を決めている。

 吉成剛(よしなりつよし)連合栃木会長はあいさつで、新型コロナウイルス禍やウクライナ情勢を受けた物価高など、労働者を取り巻く厳しい状況に言及し「働く者の立場に立った政策制度を実現し、皆さんが安心して暮らせる社会を目指して戦う」と述べた。

 メーデー宣言と参院選必勝決議を採択した後、板倉氏が決意表明し「子育てしながら男性に負けないように働いてきたが、大変だった。家族や自分を大切にしながら働ける将来をつくっていきたい」と訴えた。

 大会には立民、国民民主党の地方議員、末永洋之(すえながひろゆき)副知事らも来賓として出席した。