28日にオープンする「亀の井ホテル奥日光湯元」=日光市

 県内の観光地で、ホテル・旅館の運営受託会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一(しろたりょういち)社長)が運営を手掛ける宿泊施設が増えている。3月以降、那須塩原、日光両市の2施設をリニューアルオープンしたほか、今月28日には奥日光で、6月以降は那須町でも営業を始める予定だ。地域の特性に合わせた宿に改修し、首都圏に近い地の利を最大限生かした集客を図っている。

 同社は、那須町高久丙の「ホテルエピナール那須」などを運営しており、今月5日からは、那須塩原市とさくら市の「かんぽの宿」の運営も始めた。近接する地域で複数の施設を運営し、コストや営業面で相乗効果を発揮したい考え。

 新たに運営に乗り出した4施設は、親会社で米国投資運用会社フォートレス・インベストメント・グループが昨夏、ホテル経営のおおるりグループ(日光市鬼怒川温泉滝)から取得した。