サッカーJ2栃木SCの第11節は23日午後4時から、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで横浜FCと対戦する。前節は引き分けで通算成績は3勝3分け4敗、勝ち点12で16位。来月8日まで中2、3日の間隔で試合が続く過密日程の初戦で今季無敗の首位に挑む。

 前節はホームで熊本と対戦。試合開始2分にCKから先制点を挙げながらも2分後に失点した。その後も押し込まれる苦しい展開だったが、後半は攻守が機能。何度か迎えた決定機を決め切れず勝ち点1を分け合った。

 横浜FCは今季8勝2分け、勝ち点26で1位。今季就任した四方田修平(よもだしゅうへい)監督が手腕を発揮している。逆転勝利が3度と勝負強さが目立ち、攻撃もサイドを中心に迫力十分。FW小川航基(おがわこうき)が得点ランキング1位の10得点と絶好調だ。

 時崎悠(ときさきゆう)監督は「相手をリスペクトしつつ、怖がらずにやることが重要」と真っ向勝負の構え。昨季磐田で小川の同僚だったDF鈴木海音(すずきかいと)は「お世話になった先輩。慌てず食らい付き過ぎないように対応したい」と細心の注意を払って封じるつもりだ。