バックスタンドにイチゴのマークと「とちぎ」の文字が入ったカンセキスタジアムとちぎ

 県は19日の県議会県政経営常任委員会で、10月開催の「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」開閉会式の一般観覧者を、5月中旬から募集すると説明した。競技についても有観客を前提に準備する考えを示した。

 とちぎ国体の開会式は10月1日、閉会式は11日。全国障害者スポーツ大会「とちぎ大会」の開会式は29日、閉会式は31日。新型コロナウイルス感染対策として会場のカンセキスタジアムとちぎ(宇都宮市)の収容定員の半数程度となる約1万3千人規模での開催を想定している。

 今後、選手や関係者、招待する児童生徒らを除いた人数分を募集する。

 競技の観覧に関しては、県国体・障害者スポーツ大会局担当者が「基本的には有観客で開けるよう準備を進める」と説明。また、開催するかどうかの最終決定の時期は「いつとは明言できない」と述べ、新型コロナの感染状況を注視していくとした。