集まった食料品などを届けた日光明峰高の清水さん(左下)、川津さん(右下)ら

 【日光】日光明峰高の生徒らは16日、授業の一環で、貧困家庭を支援しようと地元自治会などに呼び掛けて集めた食料品などを今市の認定NPO法人「だいじょうぶ」に寄贈した。

 同校は独自科目「日光学」の一環で、国連が定めたSDGs(持続可能な開発目標)と日光を結び付け地域の課題解決などを検討する授業を行っている。9グループに分かれ、「貧困をなくそう」をテーマに学んでいる生徒が今回の取り組みを企画した。

 生徒たちは新型コロナウイルス禍で収入が不安定になり、生活が厳しい家庭が増えていることを授業で学んだ。そこで、食材の無料配布などを行う同法人の取り組みに協力しようと、地元の4自治会などに食料品や日用品などの提供を求め、多くの物品が集まった。