「なしおレンジャー」に扮して児童を出迎える豊浦小PTA総務部のメンバー

 【那須塩原】休み明けで不安が募りがちな子どもたちを元気づけようと、豊浦小PTA総務部のメンバーらがこのほど、始業式に合わせ、ご当地ヒーロー「なしおレンジャー」に扮(ふん)して児童を出迎えた。

 赤、青、黄、緑、ピンクのなしおレンジャーと怪人の衣装に身を包んだのは、同部の4人と教職員2人の計6人。午前7時10分ごろから昇降口前に並び、登校してきた2~6年の児童約250人に「おはよう」と声を掛けて手を振った。児童らは驚いた様子を見せながらも笑顔でハイタッチを交わし、中には駆け寄って抱きつく子もいた。

 渡辺清光(わたなべきよみつ)PTA会長(42)は「(児童が)少しでも学校に来ることを楽しみに思ってくれれば」と狙いを説明。小平幸恵(こだいらゆきえ)校長(58)は「『子どもたちのために』と考え、すぐに行動に移せるところがすごい」と感謝していた。