参院選に向け結束を誓う上野氏(左から2人目)ら=16日午前、宇都宮市内

 自民党栃木県連は16日、宇都宮市内のホテルで定期大会を開き、夏の参院選栃木選挙区(改選数1)で3選を目指す現職の上野通子(うえのみちこ)氏(63)の勝利に向けて結束を確認した。

 大会には栃木県選出の国会議員や県議、市町議ら約260人が出席。福田富一(ふくだとみかず)知事や公明党県本部議長の輿水恵一(こしみずけいいち)衆院議員らが来賓で参加した。

 党幹事長の茂木敏充(もてぎとしみつ)県連会長は、新型コロナウイルス対策やロシアのウクライナ侵攻に触れ「内外の難しい課題に応えるには政権の安定が不可欠」と強調。参院選では栃木県を含め全国で32ある改選1人区が勝敗の鍵を握るとして、「皆さんの協力をいただき、栃木でも全国でも自民党が勝つ」と力を込めた。

 上野氏は「国会では12年間、子育てや教育をライフワークに働いてきた。女性が働きやすい環境整備に取り組みたい。皆さんの力を借りて一生懸命戦う」と決意を述べた。輿水氏からは、公明党の推薦状を受け取った。

 県連の役員人事では木村好文(きむらよしふみ)幹事長の再任などを決めた。