沖縄の家庭の味「ポークたまご」

 ポークランチョンミートと卵焼きが、のりとご飯の間からのぞく。沖縄の家庭でよく食べられているというおにぎりの「ポークたまご」(300円)だ。

 オリオン通りに昨年8月、開店した「琉球おにぎり 宇都宮店」。スタッフの田口弘樹(たぐちひろき)さん(40)によると、オーナーが沖縄好きで始めたという。開店に当たり田口さんらは沖縄へ行き、地元の味を研究した。

米は大田原産コシヒカリ、卵は那須御養卵を使う。のりは味付けのりで、本場の甘めの味を再現するため特注している。

 「ポークたまご」を早速パクリ。塩気が強めのポークランチョンミート、ふんわりとした卵焼き、味付けのりの味と食感のバランスがいい。ご飯とよく合い、食が進む。形は四角。測ってみると1辺が約10センチあり、食べ応えもある。

 このほか、「明太マヨ」や「キムチ」「エビフライ」、沖縄名物の「油みそ」や「ゴーヤ天」などがある。「ポークたまごにそれぞれをトッピングするイメージです。いろいろ挑戦してみてください」と田口さん。

 沖縄の天然塩を使った「琉球塩唐揚げ」と「もずくスープ」などが付いたセットもあり、さらに満足できそうだ。

 ◆メモ 宇都宮市曲師町5の1宮本ビル1階▽営業時間 午前11時半~午後9時半(平日午後3~5時は休止)▽無休▽(問)028・306・1114