16日にオープンする「永井百貨店」の店内

16日にオープンする「永井百貨店」

「永井百貨店」などが入居し、16日にグランドオープンする駅前空間「フナツキバ」の建物(中央)

16日にオープンする「永井百貨店」の店内 16日にオープンする「永井百貨店」 「永井百貨店」などが入居し、16日にグランドオープンする駅前空間「フナツキバ」の建物(中央)

 土産品企画販売の永井園(日光市松原町、永井孝資(ながいたかし)社長)は16日、栃木市河合町の栃木駅北口周辺のシビックコア地区「FUNATSUKIBA(フナツキバ)」に、自社の商品や県内外から厳選した食品を中心に販売する直営店「永井百貨店」をオープンする。

 同社はイチゴなど県内産材を生かした食品や雑貨などを企画し、観光土産品店、道の駅などに販売している。

 新型コロナウイルス禍で観光需要が落ち込み、土産品が打撃を受ける中、自宅などで楽しむ商品の需要が伸びていることから、日光への誘客も兼ねた店の開設を決めた。東京と日光を結ぶ東武線沿線の中から一定の消費を見込める栃木駅近くに出店した。実店舗を構えるのは初めて。

 店舗の売り場面積は約100平方メートル。関東・栃木レモン関連の食品、県産イチゴを使った菓子やカレー、県内外約50種類の総菜用瓶詰、パンなど計約270アイテムをそろえた。日光産の食材を使ったオリジナルジェラートも提供する。

 大橋卓範(おおはしたかのり)専務は「県内外の“いいもの”を集めていく。今後もローカルエリアに出店していきたい」と話した。